ROMANESCO
Pursuing the Real Progress...
The Band
LINEUP Mk V PERSONNEL
Ken Miyajima - bass, vocals, organ, synths, flute (2010-2013, 2015-)
Shingo Suda - vocals, pianos, mellotron, guitars, synths (2021-)
Ryotaro Shigemoto - drums, percussion (2021-)
Hideki Kuritani - guitars (2022-)
PAST MEMBERS and GUEST APPEARANCES:
Evian - drums, vocals (2010-2012, 2015)
Susumu Sakurai- vocals, guitars (2010-2013, 2015, 2019 guest appearance)
Yuki Suzuki - guitars (2012-2013)
MEW - drums, vocals (2013)
Fujiyama - drums, vocals (2013)
Masuhiro Goto (from Kinzoku-Yebis, D.H.C.) - drums, percussion (2018-2019)
Yutaro - guitars, vocals (2015-2019)
Toru Tabe - acoustic guitar (2019 guest appearance)
2010年結成。数回のメンバーチェンジを経て、ミヤジマケンイチが金属恵比須に加入した2013年まで活動。2014年のファーストアルバムリリースを受けて2015年からはミヤジマを中心としたプロジェクトとして復活。ユウタロウ、後藤マスヒロらと2019年にセカンドアルバムをリリース。旧知のシンガーソングライター須田慎吾『ラムネ時代』をプロデュースした際に、「これはロマネスコ・ミュージックだ」という手応えを得たミヤジマの呼びかけで、主な参加メンバーにより新たなバンドが結成された。
バンド結成から2ndアルバムまでは英国ロックを機材や手法も含め徹底的に再現した演奏と日本語の歌のコンビネーションを結成時のコンセプトとし、1stアルバムでは1969年、2ndアルバムでは1972年をモチーフとした。「このコンセプトはもうやりきってしまった」ということで、Mark V編成以降は特定の時代感やルーツに囚われず、歌詞も英語・日本語その他を自在に使うこととなった。
2ndアルバム「Romanesco!!/ 神秘の夜」はプログレッシヴ・ロック専門誌「ユーロ・ロック・プレス」で9/10点の高評価。ディスクユニオン・日本のロックチャートでは最高2位を記録。
2022年以降のラインナップは、須田慎吾のソロ作品『ラムネ時代』参加の中核メンバーにより結成された。